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【ネタバレ無し】原作未読向けSAOアリシゼーション WoU10話解説・考察

2020/07/12
 
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※上記のアイキャッチ画像はアニプレックスチャンネル10話予告より引用

SAOアリシゼーションWoU10話の考察・解説を原作のネタバレ無しでします。アリシゼーション編前半1~24話及びWoU最新話までの解説一覧はこちら

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※本ページの情報は2020年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

解説

 

10話はリアルワールド人(アスナ)とアンダーワールド人(アリス達)の交流回でした。

正妻戦争勃発でとても印象に残る回でしたが、その一方でアスナがリアルワールドの存在をアンダーワールド人に告げるなど、重要なエピソードもいくつかありました。

そちらについてみていきたいと思います。

アンダーワールド大戦はアリスを巡る現実世界の代理戦争

アンダーワールドに降臨したアスナはまず、自分は外の世界(リアルワールド)からやってきた人間(≠創世神)であることを周囲に伝えます。

その上で、騎士達とのミーティングで以下のことを伝えました。

  1. 人界と暗黒界が争っているように、外の世界 (リアルワールド) でも2つの勢力が争っている
  2. リアルワールドでアスナと敵対している勢力は、アリスを求めている (※)
  3. アリスを保護して現実に連れ出せば、敵対勢力は諦めてこの世界 (アンダーワールド) への干渉をやめる(※)
  4. アスナ自身にアンダーワールドを破壊したり支配したりする意図はない

※敵対勢力=ガブリエル (ベクタ) 率いる民間軍事会社

これらの情報から、今アンダーワールドで起きている戦争はアリスを発端とした外の世界の代理戦争であり、アスナがアリスを保護すれば代理戦争は終わるということがわかります。

ただ、実際のところアリスは整合騎士としての責務を全うしたいとして戦争終結前の保護を拒否しました。

なぜでしょう。

アリスが保護を受け入れリアルワールドに脱出した場合、確かに現実世界からの干渉はなくなりますが、ダークテリトリーとの戦争そのものが終わる保証がないからです。仮にベクタがいなくなったとしても一度始まってしまった戦争がすんなり終結するとは限りません。アリスとしてはやはりダークテリトリーとの和平を結ぶところまで見届けてから、現実世界に向かいたいということなのでしょう。アリスは人界の民を守る整合騎士ですから、この判断は無理もないと思います。

アリスという特別な存在 (右眼の封印とコード871)

前述の通りアンダーワールド大戦はアリス争奪戦という側面が強いわけですが、そもそも皆がアリスに固執するのは彼女が上位規則 (禁忌目録) に逆らうことのできる貴重なAIだからです。

上位規則に逆らうことのできないAIは基本的に臨機応変な対応ができないため、人間と同等の思考・知性を持つとはいえません。特に軍事利用するとなるとこの性質は非常に厄介であり、実質兵器としての転用は不可能です。

ですが、アリスのように自らの意志で上位規則に逆らうことのできるAIは状況に応じて柔軟な対応をとれるので軍事用兵器として十分機能します。皆がアリスを貴重なサンプルとして欲する理由はこれなのです。

で、問題はアリス以外の住人がなぜ上位規則に逆らえないかについてですが、これは10話でアスナとシェータ、アリスが説明してくれていました。

まとめると、以下の通りです。

  • アンダーワールドの住人には右眼の封印なるものが施されており、上位規則に逆らおうとすると右眼がひどく痛み、実質逆らえない。奇跡的に逆らえた場合はユージオやアリスのように右眼が破裂する
  • 右眼の封印はアドミニストレータがコード871と呼んでいた
  • コード871はアドミニストレータではなく他の誰かが施した
  • コード871はラースの計画にとっては不都合 (ラースは上位規則に逆らえるAIを欲しているので)
  • コード871はラース側に潜り込んだ内通者による妨害工作の可能性が高い

つまり、リアルワールド側の敵対勢力がラースの計画を遅延させるために内通者を送り込んで妨害工作を施したがために、アンダーワールドの住人は原則として上位規則に逆らうことができなくなってしまったということになります。

 

用語解説

 

今回新たに登場した用語はありませんでした。

主に前半で登場したその他の用語についてはこちらにまとめてあります。

 

最後に

 

前回同様、今回も原作第16巻の内容です。(アリシゼーション編前半は9巻14巻、後半は15巻18巻が該当)

次回から原作第17巻の内容に入ります。

それでは、また。

グッズ情報

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