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【ネタバレ無し】原作未読向けSAO3期 (アリシゼーション) 21話解説・考察

 
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SAO3期(アリシゼーション)21話の解説を原作のネタバレなしでします。20話の解説はこちら

各話はAmazonプライムビデオ,  Hulu フジテレビオンデマンド(FOD) などで配信されています。見直し等される方は、参考までにどうぞ。(どのサイトも無料体験を利用することで一定期間タダで視聴可能。)

※上部のアイキャッチ画像は公式の14話予告より引用させていただきました。




 

ストーリー

 

今回は整合騎士ユージオVSキリト、記憶がほぼ戻ったユージオVSアドミニストレータ、キリト・アリスの合流、最高司祭猊下に捧げるチュデルキンの本気、といった流れでした。

基本的にはずっと戦闘でしたが、ユージオの記憶についての描写が少々急ぎ足だったように感じられたので、この記事ではそこについて重点的に解説していきます。

なお、途中で最高司祭の口から「コード871を強制解除・・」というセリフが出ていましたが、これについては後々明らかになるので、ノーコメントとしておきます。

キリト戦でのユージオの記憶

キリトと戦っていく中で、ユージオの額に埋め込まれたパイエティモジュール(最高司祭の整合騎士の記憶を改竄するための装置)は次第にわずかながら浮かび上がってきていました。このことから、戦闘が進むにつれて徐々に記憶改竄の呪縛が解け始めていたということがうかがえます。

そして最終的には傍にいたアリスを見て、半ば思い出したかのような雰囲気を醸し出します。ここで、ユージオは無言のまま2人を氷漬けにして上階へ去っていきますが、実はこのときのユージオは完全に記憶を取り戻しているわけではありません

もちろん、キリトとアリスのことは思い出していますが、どちらかというとそれは直感的な要素に頼る部分も多く、完全に幼少期から整合騎士になるまでの記憶が戻っているとは言えません。というのも、彼のパイエティモジュールがあの時点ではまだある程度機能していたからです。

パイエティモジュールの大まかな仕組みは、一つ何か大切な記憶を取り除き、その穴にモジュールを挿入することで、偽りの記憶を植え付けると同時に記憶回路全体の流れを阻害することで騎士になる以前の記憶を思い出させなくするというものです。なので、今回のように、キリトの強い意志と大切な人の姿を見せられたといっても、根本的にモジュールを取り除いて、抜き取られた記憶を挿入しない限り記憶が完全に戻るということはありません。キリトとの戦いが終了してアドミニストレータと対峙した際のユージオはキリト・アリスのことは直感的に思い出せたけれども、全体的にはまだ半覚醒状態といった具合です。

最高司祭戦前後でのユージオの記憶

キリトとの戦いが終わった後、ユージオは最高司祭の所へ報告に行きますが、彼女はユージオの様子が少しおかしいことに感づき、パイエティモジュールを交換することにします。

ここで、ポイントなのは交換する際には一度モジュールを抜き取らないといけないということです。抜き取った瞬間、記憶の流れを阻害していた異物がなくなるので、その間は比較的記憶の流れが元に近い状態にはなります。(穴が開いた状態なので、完全に元通りとはいきません) 実際21話ではモジュールを抜き取られた瞬間、ユージオの脳裏を幼少期の記憶がよぎっている描写がありました。このことからも、この時点で記憶がかなり戻っていることがわかります。

最終的にはモジュールの交換の最中にユージオは最高司祭に対して、カーディナルから授けられたナイフ (カーディナルとの間にパスを繋ぎ、カーディナルの神聖術が届くようにするもの) の使用を試みて、戦闘を開始しましたから、ユージオに代わりのモジュールが差し込まれることはありませんでした。

つまり、21話終了時点でのユージオにはモジュールが挿入されておらず、一つだけ大事な記憶が抜け落ちてはいるものの、記憶全体としてはほぼ戻っているという状態になります。

 

用語解説

 

  • セントラル・カセドラル

アンダーワールドを統治する行政機関、公理教会の最高本部。アドミニストレータによる支配の象徴。

  • 整合騎士

公理教会直属の騎士で軍隊兼警察組織。

  • シンセサイズの秘儀

最高司祭アドミニストレータが(整合騎士の)記憶を改竄して、自身への忠誠を誓わせるために執り行う儀式のこと。紫色の三角柱プリズム(パイエティモジュール)を埋め込むことで、記憶を改竄する。整合騎士が○○・シンセシス・番号となっているのはこの儀式に由来。

 

※1話から最新話までの用語については以下にまとめてあります。

【解説】SAO3期アリシゼーション用語集 (原作ネタバレ無し)

 

最後に

 

前回に引き続き濃密な回で良かったと思いますが、正直最後のチュデルキンに全て持っていかれた感はありますね。次回いよいよそのチュデルキンとの戦いです。果たして彼の願いは叶うのでしょうか‥‥

なお、今回から原作第14巻の内容に入りました。おそらく今期の枠でやるのは14巻までの内容だと思います。アリシゼーション編のうち15巻以降については後半2クールでやるのでしょう。 (アリシゼーション編自体は第9巻から始まっています)

それでは、また。

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